拓郎age通信

フォーク酒場の灯は消えず

おかしな言い方だが、フォーク酒場に集う人たちに共通するのは、みな、「音楽を持っている」と言うことだ。音楽を持参して店のドアを開ける。
昨日(8/4)、「初めてです」と言って入ってきたのはジョージ・フォアマンみたいなエフエフ(早速ネーミング🤣)。
5分とあけずに「初めてなんです」と言って南こうせつみたいなトシやん(申告ニックネーム🤣)。
二人はカウンターに並んだ。
「どこから来たんですか?」と問いかけると、なんと二人とも埼玉県。
こうして会話に花が咲く。
そのうちにいつもの顔なじみがやって来る。
誰かが歌う。「ドラクロ、ドラム、ドラム」「ゴミちゃん、ベース、ベース」。
こうしてセッションが形成される。
これでもうみな、仲間だ。
これこそがフォーク酒場の醍醐味、まさにヒューマンスクランブル。

フォーク酒場に集う人たちはみな、音楽を持っている。
さて、今日はどんなドラマが待っているだろう。
フォーク酒場の店主、やめらんねぇ🤣🤣🤣

本日(8/5)15時open🤗