マスターの独り言(人生を語らず)

マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(131)ピクニックライブ

しかし何と言いましょう、とにかく僕は歌が下手なのであります。バックはとてもいいのに、ボーカルはホント、いただけません。まあ、それを自覚しているだけ 「よし」 としてください。 拓郎ageもおかげさまでまもなく3周年。それを記念して、という意...
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人生を語らず(130) マイナ、君を待つ

マイナ、君を待つこの先人生がどう変わっていこうとも変わらないものがたった一つある君を想う気持ちだけは変わらないこの想いが君に届くのか それはわからないだけど君以外は見えない一生、君一生、マイナマイナ、君を待つマイナ、君を待つ若い頃とは違う ...
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人生を語らず(129)新拓郎ageオールスターズ、始動!

毎年夏、飯綱高原で行われている 「ピクニックライブ」。今年、拓郎ageバンドが参加できる光栄に浴しました。そこで早速メンバーを募り、新拓郎ageオールスターズを結成しました。"新”というのには理由があって、今を去ること2年前、聖地つまごいで...
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人生を語らず(128) とまどい

それはほんの一瞬だったのだろうけど 僕にはとても長く感じられた あのとき確かに僕たちは 目と目を合わせたまま身動きひとつせずにいた 先に目をそらしたのは僕だった でもそれは僕の愛情が足りないからじゃない予期しないことにすっかりとまどってしま...
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人生を語らず(127)中村貴之ライブ

ご存知NSPの中村貴之さん。7月19日、我が拓郎ageに来てくれました。ステージと客席が2メートルと離れていません。中村さん曰く「近いな~、こんなこと全国で初めてです」。しかしNSPファンにとって、すぐ間近で中村さんを見れるわけですから、た...
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人生を語らず(126)あなただけ

誰の人生にも ほどよく陽がさすこともあれば 風が吹き荒れる日もあるだろう どんなときも僕にはあなたが必要なんだよ あなたの何気ないたった一言が どれだけ僕を奮い立たせているか 残念ながらあなたは知らない あなたの知らないところで あなたがい...
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人生を語らず(125)加奈崎 芳太郎さん

7月6日、ライブを終えた加奈崎さんご一行が、わが拓郎ageに飲みにきてくれました。イベントでもない限り閑散とした土曜の夜がにわかに活気づきました。この日、県外からのお客さんが3組ほど、それから常連のお客さんもいたりして、ひとりではとても対応...
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人生を語らず(124)僕の心の歌 7

中村 晃子  虹色の湖 小学校5年生でした。当時(1967年)はグループサウンズ(GS)全盛時代。そんな中、ひとり気を吐いて80万枚のセールスを記録したのがこの歌。 彼女は美しかった。少年はたちまちトリコになってしまいました。年上の女の人に...
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人生を語らず(123)僕の心の歌 6

森 進一  「冬の旅」 高校3年のときに大失恋をし、ちょうどその頃拓郎の 『人生を語らず』 が発売され、連日聴きまくり慰めにしていました(笑)。このアルバムには森進一がレコード大賞を受賞した 「襟裳岬」 が収められていて、もちろん森進一は充...
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人生を語らず(122)僕の心の歌 5

森田 健作  「さらば涙と言おう」 「おれは男だ」 が放映されたのは中学3年のときでした。その頃、僕にはクラスに好きな女の子がいて、気持ちを伝えられないもどかしさに、日々悶々としていたものでした(笑)。 森田健作演じるところの小林弘二は女の...