ひとつの時代が終わった
もう僕は次の時代を歩き始めている
古い時代には 戻らないし
愛着や未練を残すこともない
新しい時代が始まった
いつだって仕切り直しは出来るんだ
後ろを振り返りもしないし
通り過ぎた時代を嘆きもしない
これからが人生の醍醐味を知るときだよ
いつも君がそばにいてくれるから
これが最後の時代になるだろう
年表の最後には君の名前があるはずだ
僕はもう動揺しないし
迷走することだってないだろう
かつて通り過ぎた時代
あるいは住み慣れた町も確かにあった
だけど時代は変わる
昨日の自分はもうどこにもいない
同じ明日を見ることが出来るのは君だけ
新しい時代が今、幕をあけた
これからが人生の醍醐味を知るときだよ
いつも君がそばにいてくれるから