拓郎age通信

マッドはイギリス人。
今はオーストラリアで仕事をしている。
英語はペラペラである🤣
開店前、入口のドアを開け放し、奥の厨房で洗い物をしていると、何やらガサガサと音がする。
作業を中断して室内に目をやると入口に外国人が2人。
室内を見回してギターに釘付けになっている。
手招きして中に入れると早速ギターを弾き始めた。
ひとしきりギターを弾くと満足そうに帰っていった。
お客さんにはならなかったけどある意味、ホッとした。
なんでって、店主1人じゃあ、とてもじゃないが英語の対応はできないぜ😂
帰りぎわ、「Now playing.Pink Floyd?」と目茶苦茶な英語できいてみた。
今のはピンクフロイドか？
と言う意味だが全然通じなかったみたい🤣
その後開店して、お客さんはトリイちゃんとベンちゃん。
おだやかな木曜日の時間が過ぎていた。
すると22時を回って、俄然騒がしくなった。
「I’m Pink Floyd❗」とか言いながら先程の外国人が日本人2人を連れて現れた。
飲むものも飲まずマッドはステージにまっしぐら。
2曲回しもなんのその、ステージを独占だ🤣
拓郎ageを気に入ってくれたらしく、帰国前にまた寄ると言ってくれた。
彼らが呼び水になったのか4人さん一行が来店。
夜も更けてにぎやかになった。
ヒューマンスクランブル拓郎age🤭