拓郎age通信

拓郎age通信
本日8/17、出張フォークの市です。
ご参加のみなさん、よろしくお願いします🙇

(長文にて失礼🙏)
昨夜、11時を回って男女5人の若者が来訪。
高校の同級生で、みな、22歳だと言う。
先頭に立って入ってきたポール(早速、店主が命名🤣)が、5年前に家族で訪れたとき、「自由にギターを弾かせてもらって感激したんですよ」とのこと。
「覚えていますか?」と言う。
いやぁ、さすがに覚えていない。
60歳が65歳になるのとわけが違う。
17歳が22歳だ。
世代によって5年の経過には大きな差があるってもんだ😂
さて、その時店に残っていた60代後半の3人はこの後、目茶苦茶、驚かされることになる。
彼らは22歳だぜ。
『いとしのエリー』に始まり2曲めは『木綿のハンカチーフ』。
これ以降も『ラブイズオーバー』だの『ぼくの好きな先生』だの、店主たちでさえ歌いきれない昭和歌謡、フォークのオンパレード。
今どきの歌なんて1曲もありゃしない😮
聞けば、昔の歌は新鮮で心に響くのだと言う。
店主はふと思う。
こうした若者たちがいるかぎり、フォーク酒場、まだまだ捨てたもんじゃない、と。
「キミたち、吉田拓郎は知っているのかい?」と聞くと、全員、声を揃えて「知りませ〜ん」。
いやぁしかし、これにはまいった、まいった😂🤣